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令和04年(2022) 大規模大気特論 問4

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問4

 煙突から排出される煙の上昇,及び上昇高さの計算式に関する記述として,誤っているものはどれか。


(1) ダウンウォッシュを起こさずに大気中に排出された煙は,運動量と浮力の効果で上昇しながら,風に流されつつ拡散する。
(2) 大容量火力発電所から排出された煙は,風下距離1~2km まで上昇し続けることが,観測により確認されている。
(3) モーゼスとカーソンの式及びコンカウの式では,大気安定度の影響が考慮されている。
(4) ボサンケらの式は,式の煩雑さの反面,精度がよくないことが知られている。
(5) 無風時を対象としたブリッグスの式では,大気の温位勾配に応じて上昇高さが変化する。

(1)  (2)  (3)  (4)  (5)


令和04年 正解回数
大規模大気特論
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