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令和04年(2022) 大規模大気特論 問2

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問2

 風速の鉛直分布は,以下のべき乗則を用いて,近似的に表すことができる。


ここで,u(z)は高度z における風速(m/s),u(z1)は高度z1 における風速(m/s),p はべき数で,大気の熱的安定度によって変わる。
本曇の日中に,東京の市街地において高度10m で計測した風速が2 m/s であった場合,同じ地点における高度100m の風速(m/s)はおよそいくらか。ただし,pの値は下表に従うものとする。

なお,100.07 = 1.2,100.10 = 1.3,100.15 = 1.4,100.20 = 1.6,100.25 = 1.8,100.35 = 2.2,100.40 = 2.5,100.55 =3.5,100.60 = 4.0 とする。

(1) 2.4  (2) 2.8  (3) 3.2  (4) 3.6  (5) 5.0

(1)  (2)  (3)  (4)  (5)


令和04年 正解回数
大規模大気特論
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