平成28年(2016) 大規模大気特論
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問9
我が国の石炭火力発電所に関する記述として,誤っているものはどれか。
(1) ミルで微粉化した石炭をバーナーで燃焼する方式がほとんどである。
(2) 石炭の産地や炭層が変わればその性状が変化し,それらの特性を考慮して排煙処理設備を検討する必要がある。
(3) ボイラー出口の排ガス中には,一般に10~20 g/m3N程度のばいじんが含まれる。
(4) 低低温形電気集じん装置は,電気集じん装置の運転温度を90℃近辺まで下げ,ばいじん捕集性を高めた装置である。
(5) 石炭火力発電は,重油焚き火力発電に比べて,発電量当たりの二酸化炭素排出量が少ない。
平成28年 正解回数
大規模大気特論
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