平成27年(2015) 大気有害物質特論
選択肢の下の『ラジオボタン』で回答を選んで『解答する』ボタンを押してください。
解答・解説が表示され、正解回数がカウントされます。
問10
JIS による排ガス中のカドミウム及び鉛の分析方法に関する記述として,誤っているものはどれか。
(1) フレーム原子吸光法では,試料溶液をアセチレン?空気フレーム中に噴霧し,カドミウム又は鉛による原子吸光を測定する。
(2) フレーム原子吸光法によるカドミウムの分析では,共存する塩化ナトリウムの干渉がある。
(3) フレーム原子吸光法では,カドミウムよりも鉛のほうが低濃度まで測定できる。
(4) ICP 発光分析法では,試料溶液を誘導結合プラズマ中に噴霧し,カドミウム又は鉛の発光を測定する。
(5) ICP 発光分析法では,鉛よりもカドミウムのほうが低濃度まで測定できる。
平成27年 正解回数
大気有害物質特論
問1 | 問2 | 問3 | 問4 | 問5 | 問6 | 問7 | 問8 | 問9 | 問10 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |