平成30年(2018) 大規模大気特論
選択肢の下の『ラジオボタン』で回答を選んで『解答する』ボタンを押してください。
解答・解説が表示され、正解回数がカウントされます。
問7
石油製品の品質改善による大気汚染防止対策に関する記述として，誤っているものはどれか。
(1) 昭和40年代後半から50年代前半に，ガソリンが無鉛化された。
(2) 平成14年から，ガソリン中のベンゼン含有率は10ppm（0.001質量％）以下に低減された。
(3) 平成17年以降，サルファーフリー軽油（硫黄分10ppm（0.001質量％）以下）の販売が開始された。
(4) 二酸化炭素削減対策として，バイオマス燃料の導入が検討され，平成19年に品確法（揮発油等の品質の確保等に関する法律）が改正された。
(5) 重質油脱硫装置で処理した低硫黄基材を用い，需要家から要求のある硫黄分濃度の重油を調合し，供給する。
平成30年 正解回数
大規模大気特論
| 問1 | 問2 | 問3 | 問4 | 問5 | 問6 | 問7 | 問8 | 問9 | 問10 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
