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平成27年(2015) 大規模大気特論

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問4

煙突排ガス上昇式に関する記述として,正しいものはどれか。

(1) コンカウ(CONCAWE)の式は,無風時の排ガス上昇式としても,しばしば使用される。
(2) モーゼスとカーソンの式は,運動量の項と浮力の項の和で表される。
(3) ブリッグスの無風時用の排ガス上昇式では,上昇高さは,排出熱量のみで決まり,他の気象条件の影響を受けない。
(4) プルーム拡散式を無風時に適用すると,計算される濃度は過小評価となってしまう。
(5) パフ拡散式を無風時に適用すると,濃度が蓄積して無限大となってしまうため,使用できない。

(1)  (2)  (3)  (4)  (5)




平成27年 正解回数
大規模大気特論
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