平成25年(2013) 大気特論
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問11
アンモニア接触還元法による排煙脱硝に関する記述として，誤っているものはどれか。
(1) 酸素の存在下では，１モルのNOに対し１モルのNH3が反応する。
(2) 反応温度は，一般に250～ 450℃である。
(3) 閉塞防止と圧力損失低減のために，ハニカム状又はプレート状の触媒がよく用いられる。
(4) 触媒として，白金を酸化アルミニウムに担持したものがよく用いられる。
(5) 空間速度を増加させると，脱硝率は低下する。
平成25年 正解回数
大気特論
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